「せんせい!」懐かしいけれど、よく見たことのある笑顔。教室の卒業生が私に気づき、わざわざ車を止めてお子さんと降りてきてくれました。
お子さんはほっぺのあたりが彼に似ていて笑顔のとてもかわいい子。なのですが、父親である彼も、私にとってはとてもかわいく見えてしまうから不思議です。
社会人になって間もなくの頃、自分の車なんだと見せてくれました。
「せんせい、二十歳になったら酒持ってくるから、一緒に飲もうよ」という彼に、テレもあり+何か面白い返しをしないとと思い、
「せんせい、お酒飲めないんだ」
「何で?」
「せんせい、まだ二十歳すぎてないんだ♪」我ながら言い返しが出来たと思ったのですが、結果、彼を引きつらせ、あ、失敗した、と反省しきり。
現役生に対しては、現在進行形でこちらも必死でいっぱいいっぱいです。が、卒業生と会えると、神様からご褒美をもらったような、いつもそんな気分になります。
先生に気づいてくれてありがとう。またね。素適なお父さんになったね。先生とても誇らしく嬉しかったです。
