指導方針
1人ひとりの進み具合やレベルに合わせた指導
年長さんや低学年のお子さんには、数やそろばんに親しみやすい指導を、中級者・上級者にはそれぞれより高い目標を設定して向上心・集中力を高める指導を行うなど、1人ひとりの進み具合やレベルに合わせて指導しています。
右脳を使ってイメージ処理する「そろばん式暗算」を指導
そろばんの指導と併せて、頭の中でそろばんの珠を動かし計算する「そろばん式暗算」を指導しています。「そろばん式暗算」を習得することで、暗算力、計算力が飛躍的に向上し、算数の成績の向上が期待できるだけでなく、教室を卒業した後も「日常生活に使える暗算力」が身につきます。
社会に適応できるバランスのとれたお子さんを育成
園児から高学生まで、同じ教室でおけいこすることを通じて、大切な挨拶、助け合い、我慢、上下関係の関わり合いといった集団の中での個人のあり方等を必要により個別に又全員に対して指導することで、個性的で社会に適応できる少年・少女の育成に努めています。
活動実績
•段位取得者を多数輩出、社会に出て通用する珠算技能の取得を目指しています。(段位取得者はこちら)
『三室おぶさと教場』(さいたま市緑区三室)
・現在、段位取得者を筆頭に、高校生から年長さんまで、11校の生徒さんが通っています。
・そろばん力向上のために、月に一度、かけざん九九認定テストを行っています。
・そろばんを始める前の準備段階のお子さん(年中さん・年長さん)を対象とした
幼児教室「かずとことば教室」があります。